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『東京大学教育学部附属中等教育学校』
国立では珍しい中高一貫校の東大附属中では、高校受験から解放されたのびのびとした雰囲気の中で、その先の大学や社会で本当に必要な学びをとことん行える学校です‼️
🟪アクセス🟪
中野区南台1-15-1
・地下鉄丸の内線「中野新橋駅」徒歩10分
・都営大江戸線「西新宿五丁目駅」徒歩15分
・京王新線「幡ヶ谷駅」徒歩15分
🟪教育の特徴🟪
東大附属中は、東京大学を活用しながらカリキュラムを組めるというのが大きな特徴です。東大総長や副学長の特別授業をはじめ、ユニークな取り組みをたくさん実践しています。仲間や先生との交流・関係性のなかで自己と向き合いながら、6年という時間をかけて少しずつ個性を育くんでいきます。
1・2年生は基礎学習に努めており、英語ではきめ細かい指導を、総合学習も少人数制で身近な課題を設定し、学習・発表を行います。3・4年生(中3・高1)からは一部の教科で先取り学習を進めながら、他学年を交えたゼミ形式の課題別学習も導入されます。そして5・6年生(高2・高3)では個人個人で教科を選択し、個人指導のもとで卒業研究を行います。
東大附属中では、いわゆる席に座って板書するだけではなく、自分の考えを示すことを求められます。仲間とともに学びの本来の楽しさを知るこの様な授業は他大学からも認められ、様々な分野への進路実現に繋がっています‼️
生活面においては、生徒の自主性が重んじられており、校則は厳しくありません。のびのびと風通しがよく、他者への理解が重んじられる校風からいじめが少ないのも魅力的なポイントです。
🟪行事🟪
中高合同で開催される銀杏祭(文化祭)と体育祭の2大イベントは、生徒会が主体となって企画・運営されます。行事は1年を通して充実しており、入学してすぐ始まるオリエンテーション、音楽祭、芸術鑑賞教室、遠足、校内競技大会など多彩です。
その他、秋の宿泊行事の中山道ウォーク、3年生では若狭での里山里海体験、5年生では長崎で宿泊研修を行います。
🟪部活動🟪
約20の部があり、陸上競技部や水泳部は全国大会出場、軟式野球部は関東大会出場など、活躍が光ります✨ 文化部においても生物部がつくばサイエンスエッジを受賞、美術部が黒板アート甲子園で受賞など、全国レベルで実績を残す部が数多くあります。
🟪入試情報🟪
募集人数(一般枠):男子約45人、女子約45人
募集人数(双生児枠):男女各20人以内
募集人数(推薦枠):男子約15人、女子約15人
※一般枠には双生児枠が設けられており、東大附属中では様々な双生児研究を行っています。
🟣令和5年最終応募倍率
一般枠:5.0倍 双生児枠:4.1倍、推薦枠:15.1倍
【試験について】
推薦枠:書類審査(誓約書・志願理由書・456年生の評定)、適性検査(作文含む)、面接
一般&双生児枠:適性検査Ⅰ・Ⅱ、実技
🟣一般・双生児枠の実技について
過去には以下のような問題が出題されました。
・文章の指示を読んで作図や作成をする。
・音楽を聴いて、回答する。図面等を作成する。
・音声の指示を聞いて、作図や作成をする。
🟣推薦枠の準備について
小学校での学習内容の理解、世の中で起きていることについて自分なりに考える習慣、自分の考えをまとめて文章にしたり、話したりする練習などの準備が有用です。
🟪偏差値🟪
●四谷大塚模試:男子53、女子55
●首都圏模試:男子64、女子64
※偏差値は各模試80%合格率で換算。
🟪卒業後の進路🟪
2023年度卒業生の進学状況はこちら🔻🔻
🟣国公立大学:23名合格
🟣早慶上理:7名合格
🟣GMARCH:19名合格
※早慶上理➡︎早稲田、慶應、上智、理科大
※GMARCH➡︎学習院、明治、青山学院、立教、中央、法政